冠礼全国本部及び産業化基地プロジェクトが建設開始
10月29日、冠礼全国本部及び産業化基地プロジェクトが蘇州高新区で起工式典を行われ、本部ビル、研究開発センター、生産施設を建設し、高新区の集積回路産業及び地域経済の発展に新たな原動力を注力しています。
蘇州冠礼科技有限責任会社の梁進利董事長、聖暉工程科技股份有限公司創業者の楊炯、住友化学工程株式会社の小林伸行社長、聖暉システム集団股份有限公司の陳志豪副董事長が同式典に参列しました。政府側、蘇州高新区管理委員会主任の宋長宝、区の指導者の虞美華、周暁春、区関連部署、国有企業の責任者が参加しました。
梁進利は、「冠礼は基準を高め、質を高く、効率的に基地の建設と発展を推進し、研究開発への投資を増やし、製品の国際市場での競争力を向上させ、持続可能な発展を推進し、半導体産業の発展に知恵と力を貢献する」と述べました。周暁春は、「高新区はより良いビジネス環境と優れたイノベーションエコシステムを作り出し、企業の発展をサポートする。冠礼が勢いを利用して更に優れた業績を達成し、高新区と協力し、新しい章を切り開いて、地域経済の発展により大きな貢献をすることを望んでいます」と述べました。
蘇州冠礼科技有限責任公司成立于2016年、台湾聖暉旗下の朋億株式がこの区域に設立した独資子会社で、成立以来この区域で絶えず深耕し、プロセス供給システム分野で技術をリードする企業となっています。今回は、冠礼科技が投資を拡大し、蘇州に研究開発、生産、販売などの機能を一体化した産業化基地を設立し、蘇州冠礼が半導体集積回路などのハイテク産業プロセス供給システムの研究開発生産能力を更に向上させ、中国の電子産業市場の発展を持続的に推進します。
次に、高新区ではビジネス環境を更に最適化し、より大きな企業を引き付け、優良な企業を育成し、企業が研究開発への投資を増やすことを奨励し、持続的に増資に力を入れ、地域の質の高い発展に「高新」の力貢献します。