第1回日系企業観桜会及び横山体育公園運営開始式を開催

 「蘇州高新区第1回日系企業観桜会及び横山体育公園運営開始式」が4月1日(木)、高新区の中心地である獅山商務創新区にて行われました。

イベントの様子

 イベントでは、当区内の日系企業関係者たちが参加し、蘇州高新区とともに歩んできた起業・創業の日々を振り返りました。政府側から朱奚紅氏、虞美華氏が参加しました。

 中国揚子江デルタ地帯での「第一の日系高所」として、蘇州高新区が「日系企業観桜会」を開くことは、満開の桜で蘇州の春を満喫するだけでなく、政府・企業間及び企業同士の間での交流を深める機会を作りました。

 横山体育公園や上方山国家森林公園に咲き競った桜はイベント参加者の皆さんの心を惹きつけ、カメラのシャッター音が鳴り続けていました。

▲桜を楽しんでいる日系企業の皆様

 イベントの余興に、和太鼓演奏「日式鼓舞」や桜がテーマのダンス、JPOPに合わせたフリースタイルバスケットボールといったプログラムがありました。

イベントの余興

横山体育公園運営開始

 獅山商務創新区は当区の山地資源を開発し4000万元超の投資額で、スポーツ、レジャー、カルチャー、エンターテイメントが一体化した都市型生態系公園(横山体育公園)を建設しました。

横山体育公園(ドローン空撮)

 今後、横山体育公園は蘇州高新区民の皆さんに人気の余暇・文化・スポーツ施設として期待されています。