日本の中堅・中小企業を誘致し、蘇州市及び周辺工業開発区の先発外資企業との間でインダストリアルチェーンを形成し、華東地区の工業基盤のさらなる強化を目指します。
日中合弁の運営会社として高新区に設立された「蘇州日中架橋経済発展有限公司」があり、日本人スタッフと日本語堪能な中国人スタッフが進出前の調査段階、進出決定段階、進出決定後の諸手続きの段階、生産開始後の各段階において、あらゆる日本型サービスを提供します。
用地面積は約133万平方メートル、床面積約10万平方メートルの賃貸工場を提供します。標準工場敷地内のセンタービルには貸事務所スペース、会議室、VIP用応接室、セミナーホール等も完備されています。喫茶ルーム、レストランも開設済みで、将来は銀行、郵便局、コンビニ等も充実させていく予定です。長期出張者のために、52室のホテル式アパートも用意され、日本人管理者を仕事・生活の両面でサポートする体制を取り込んでいます。