蘇州精控エネルギー科技有限公司
起工式典が開催

 6月30日、新エネルギー貯蔵産業のリーディングカンパニーである、蘇州精控エネルギー科技有限公司の本社プロジェクトが蘇州高新区で建設開始し、起工式典を迎えました。同プロジェクトは、蘇州高新区のグリーン低炭素産業革新クラスターの融合発展の新しい原動力となることが期待できます。

 蘇州精控エネルギー科技有限公司董事長・敏捷氏、蘇州高新区党工作委員会書記・毛偉氏、蘇州高新区常務委員・虞美華、獅山商務創新区、各関連部門の責任者、関連企業、投資機構の代表が同式典に参加しました。

 同社は「知能動力電源システム、知能電気化学エネルギー貯蔵システム、知能水素燃料電池システム」の技術研究開発と製品応用に力を入れており、省レベルの工程技術研究センターと総合実験室、華東地区の最も先進的なコンテナエネルギー蓄積智力製造基地を建設しており、同業界の世界トップ企業と多数取り扱っています。

 今回建設が始まった本社プロジェクトの敷地面積は約32.31ムーで、生産、研究開発、販売を一体としたグループ本社となり、一流の革新型科学研究チームを集め、スマートエネルギーシステムの全自動化生産ラインを導入する予定です。