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滸墅関経済開発区

写真:滸墅関経済開発区

京杭大運河、上海―南京間鉄道、312国道、上海―南京間高速道路及び計画中の北京―上海間高速鉄道などが区域を貫き、上海港、虹橋国際空港まで70キロメートル、浦東国際空港まで120キロメートル、江南(無錫)空港まで40キロメートルです。滸墅関開発区は輸出加工区、保税物流センターと一体となり、物流システムが完備されました。

概要

写真:滸墅関経済開発区の様子

開発区には、大陽山国家レベル森林公園と豊富な地下温泉資源及び蘭風寺、白竜寺、文殊寺、文昌閣、三里亭など十何箇所の名所旧跡があり、陽山地質温泉、大白蕩生態公園も有名です。
また、外資系企業と民営企業は累計400社あり、登録外国資本金は50億米ドル、国内資本金は70億人民元に達しています。

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開発レイアウト

これまでに160億人民元を投入し、輸出加工区を中心に、北は陽山花苑居住区、南は大新科技園、陽東新城、西は陽山科技工業園、大陽山国家森林公園、東は保税物流センター、税関権益サービスセンター、輸出加工区、大白蕩生態公園、滸通中心商業貿易区等があります。
開発区にはISO9000サービスシステムとISO1400環境管理システムを基準に、国際標準により規範化管理を行っています。「親商」、「安商」、「富商」という理念で、投資者に「ワンストップ・サービス」を提供しています。区内には、税関商検サービスセンターと誘致サービスセンターがあり、「一括申請、一括審査、一括検証、24時間サービスを提供する」の通関とワンストップサービスで、企業にサービスを提供しています。また、省レベル四つ星高校、実験学校、スーパーマーケット、陽山湾ホテル、中心商業区、創業園、大白蕩生態公園および金融、病院などの生活サービス業などのインフラ施設も完備されています。
開発区は輸出加工区、保税物流センターなどの機能区を活かし、ハイテク産業の発展を促進し、ハイテク産業を柱とし、外向型経済と内需型企業がともに発展する経済レイアウトが形成されています。現在、電子情報、精密機械、新型材料、現代物流産業等四つの柱産業が区内工業総生産の80%以上を占めています。