9月27日、蘇州高新区淮海街(日本人街)
リニューアルオープン
5ヶ月間のリニューアル工事が終わり、待望の蘇州高新区日本人街・淮海街が9月27日に全面オープンしました。蘇州の次なるランドマークとなる代表的な夜市を目指し、夜間経済の発展を促すことが期待されており、蘇州テレビ「姑蘇8時半」でも報道されました。
淮海街は、獅山商務創新区に位置し、北は獅山路、南は玉山路と隣接し、南北約550メートルです。
1994年10月に営業開始、蘇州高新区と共に成長してきた淮海街は、2020年4月から5ヶ月間のリニューアル工事を通し、日本人のお客様に高品質のサービスを提供できる日本人街を目指しています。淮海街のブランディングを打ち出すことで、蘇州高新区「日本企業集積地」の建設を促すことで、進出している日本企業への支援体制のアップグレードともなっています。
久しぶりにリニューアルされた淮海街が綺麗に再開
淮海街の開幕と同時に、蘇州夜市の発展を促す「姑蘇八点半(グースー バーディエンバン)・舒心夜相伴(スーシン イェー シァング バン)」イベントのシーズン4も淮海街にて開幕しました。
在上海日本国総領事館副領事・福田高幹氏、万科グループ副総裁、上海地区総経理・張海氏は淮海が街の開幕式に参列し、蘇州市委員会副書記、市長・李亜平、蘇州市人民代表大会常務委員会主任・陳振一、蘇州市政協主席・周偉強、蘇州市委常務委員、宣伝部部長・金潔、蘇州市副市長・楊知評、王飏、蘇州市政府秘書長・周偉、蘇州高新区党工委書記、虎丘区委書記・方文浜、蘇州高新区党工委副書記、区長・毛偉、高新区幹部の戴軍、張国暢、朱熹紅、王牟、虞美華、施国華が今回のイベント出席しました。
飲食
リニューアル後の淮海街、新たな「日本人街」となっています。
餃子酒場など、人気のある日本レストランも多数です。
風景
新たな立面景観設計を使い、美しい新エリアも今度のリニューアルで立ち上がりました。
独自の風情があり、優れたビジネス環境となったと同時に、誰でも楽しめる日本風商店街ともなっています。
淮海街は歩行エリアが広がってきました。
元あった道端の駐車スペースを無くしました。
足を止めて見ても、歩きながら見ても良いです。
淮海街では、淮海小劇場、日本現代芸術彫刻なども新設されており、美しい景観、歴史や文化、産業等本市の特色を活かした個性あるまちづくりを進めています。
また、淮海街は多様な文化元素を活用して、創造的な産業発展を目指しています。
新しく発売された、ブランド書、イメージキャラクター「桂花ちゃん」及び周辺商品もあります。
未来の淮海街は、季節限定商品、文化ブランドとの提携活動などの形で、長足の地、淮海街はそのブランドにより活力を持続します。
新たな淮海街は、快適なビジネスエリアを目指す持続可能な街となり、蘇州の夜の経済ブランドの新しいランドマーク、蘇州都市の新しいモデル、高新区「日本企業の集積地」の経済的シンブルを構造しています。
今回のリニューアルは、地下インフラ総合管理システムの高新を初め、街の雨量を分散させ、電力を増量し、5Gが全域をカバーし、環境に優しい「インテリジェント」街の創出に力を入れています。
同時に日本の特色と文化を結び付けて、多階層、多区域で景観の美しい公共空間の形成を行い、文化ノードの埋め込みを進め、連続的、文化的で、多様な町並み景観を形成します。
蘇州高新区は、引き続き日本企業の進出を支援してまいります。
日本の皆様が過ごしやすい「日本企業の集積地」を建築していきます。